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孫と遊ぶⅣ

孫と遊ぶⅣ

20170824_170913-1いつものように「じいじ、あそぼ」ときました。

「いいよ、でも遊びばかりでなく、たまにはじいじと少しだけお勉強しようか」

と言ったら、一瞬かたまる孫。

 

何するのと聞かれ

「論語の素読だよと」答えたら「わかった」としぶしぶながらの孫。

「じいじが読むので、大きな声で読み返してね」「わかった」と孫。

 

じいじ「子曰く、学びて時に之を習う」

孫「しいわく、まなびてときにこれをならう」

 

じいじ「亦説ばしからずや。」

孫「またよろこばしからずや」

 

「じいじ、どういう意味なの」と聞かれ、「子曰くとは、先生がおっしゃった」

ということだよ。

なんと大きな声で、しかもはっきりと読み返してくれは時は、びっくり感動しました。

 

素読とは、言葉の意味や文章の内容を考えずに大きな声で先生の

後について教本を読むことです。

先唱役のじぃじの後に続いて、孫が大きな声を発する、

字の読めない幼い子供でも、真似をすれば、小さいころから名文を読むことができる。

たまには、素読で遊びのも良いのではと思いました。

我が愛しの孫は、明日もじいじと遊んでくるれるかな?

 

 

孫と遊ぶⅡ

孫と遊ぶⅡ

孫というものは、無条件にただ可愛いいものですね。

ただ、一緒に遊ぶとなるとただ事ではすみません。

たとえば、かくれんぼを相手をするのに、延々と繰り返してエンドレスなのです。

孫はいつまでも元気なのですが、私が持ちません。

でも、「もう終りにしようか」とも言えないので孫が満足するまでお相手をするのです。

孫が帰ったら、ほっとするのも本音ですが、

「じぃじ、今日も遊んでくれてありがとう」ボイスメールがきたら、幸せ感満杯でたまりません。

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つづく

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