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孫と遊ぶⅣ

いつものように「じいじ、あそぼ」ときました。
「いいよ、でも遊びばかりでなく、たまにはじいじと少しだけお勉強しようか」
と言ったら、一瞬かたまる孫。
何するのと聞かれ
「論語の素読だよと」答えたら「わかった」としぶしぶながらの孫。
「じいじが読むので、大きな声で読み返してね」「わかった」と孫。
じいじ「子曰く、学びて時に之を習う」
孫「しいわく、まなびてときにこれをならう」
じいじ「亦説ばしからずや。」
孫「またよろこばしからずや」
「じいじ、どういう意味なの」と聞かれ、「子曰くとは、先生がおっしゃった」
ということだよ。
なんと大きな声で、しかもはっきりと読み返してくれは時は、びっくり感動しました。
素読とは、言葉の意味や文章の内容を考えずに大きな声で先生の
後について教本を読むことです。
先唱役のじぃじの後に続いて、孫が大きな声を発する、
字の読めない幼い子供でも、真似をすれば、小さいころから名文を読むことができる。
たまには、素読で遊びのも良いのではと思いました。
我が愛しの孫は、明日もじいじと遊んでくるれるかな?
孫と遊ぶⅡ

孫というものは、無条件にただ可愛いいものですね。
ただ、一緒に遊ぶとなるとただ事ではすみません。
たとえば、かくれんぼを相手をするのに、延々と繰り返してエンドレスなのです。
孫はいつまでも元気なのですが、私が持ちません。
でも、「もう終りにしようか」とも言えないので孫が満足するまでお相手をするのです。
孫が帰ったら、ほっとするのも本音ですが、
「じぃじ、今日も遊んでくれてありがとう」ボイスメールがきたら、幸せ感満杯でたまりません。
hama
つづく