
暑い沖縄の気候に対応するため、風が自然に流れるようにし、窓や出入り口を工夫しております。
また強い日差しを防ぐため、長い庇(ひさし)を出したり、赤瓦を使用することで遮熱効果を高めるなど、自然なかたちで沖縄の気候に対応しております。
また室内の採光にも工夫をします。 側面の高い位置から光を取り入れることで直射日光を避けて屋内の気温上昇を抑えるなどの配慮をしております。
沖縄で園舎の設計・監理を行っております「株式会社東設計工房」が運営する「沖縄保育の森」サイトへようこそ。
このホームページでは、株式会社東設計工房がこれまで設計した幼稚園・保育園の事例をご紹介しながら、どういった想いで設計しているか、どういった流れで園舎をつくっていくかなどをご案内していきます。
園舎づくりではやはり一番に考えたいのは当たり前ですが子どもたちのことです。
まずは子どもたちが安全にすごせる設計、そしてのびのび成長できる環境をこころがけて私たちは設計しております。
また園児たちを見守る保育士さんたちも働きやすい環境ということも考えながら設計しております。
伝統の赤瓦や木のぬくもりなど、沖縄の気候・風土に適した設計で、優しい園舎づくりをし、未来を担う子どもたちが安全で、また安心してすごせる空間を実現するお手伝いをいたします。
暑い沖縄の気候に対応するため、風が自然に流れるようにし、窓や出入り口を工夫しております。
また強い日差しを防ぐため、長い庇(ひさし)を出したり、赤瓦を使用することで遮熱効果を高めるなど、自然なかたちで沖縄の気候に対応しております。
また室内の採光にも工夫をします。 側面の高い位置から光を取り入れることで直射日光を避けて屋内の気温上昇を抑えるなどの配慮をしております。
東設計工房の園舎では、手でふれられる内装材などに木を多く取り入れております。 これは木の持つ、優しさやぬくもりを園児たちに、目で見て、肌で感じてほしいという想いからです。
また床には木のなかでもクッション性の高い杉や檜などの素材を選ぶなど、細かい部分まで安心と安全を追求した設計を行っております。
東設計工房では、複数の構造の利点を兼ねた“混構造”を提案しています。
混構造とは、壁に台風や地震に備えて頑丈な鉄筋コンクリート造、赤瓦をのせた屋根に暑い日差しの輻射熱をやわらげる木造を組み合わせた方式です。
台風と日差しという沖縄ならではの風土に適した設計を30年以上前から取り入れております。
幼稚園・保育園の園舎づくりで培った、木を多く取り入れた温もりが感じられる優しい環境づくりをご提案させていただいております。
これまでのクリニックの施工事例を是非ご確認ください。